過ぎたるは及ばざるが如しと言うように、全てのことに「バランス」が必要で、大切とされています。突如、自然界のある秩序が崩れたりすると、まるでドミノ倒しのように崩壊・破滅・死が訪れたりするのです。現在、地球に住んでいる人間は、深緑の山々を切り崩したり、美しく青い海を土砂やゴミで埋め立てるなど、ますますと自然を破壊しています。その結果、自然界のバランスが崩れて、世界中では異常気象や大気汚染・地盤沈下などの深刻な問題に直面しているといえます。しかしながら、バランスが大切なのは何も自然界だけではありませんよね。私たち人間の体にも、まったく同じことが言えるのです。栄養にしても運動にしても休息にしても、多すぎても少なすぎてもバランスが失われていくのです。栄養だけ・運動だけ・休息だけというのは、目の前にある「対症療法」的な考えでしかありません。「目先の判断」だけで、全体のバランスを崩した判断をしていては、一向に良くなるものも改善しないままでいることでしょう。
